自由なウェアデザインを求めて カスタムオーダーシステムの確立

custumorder03チームジャージにオリジナリティを求める声に応えるべく、いち早くカスタムオーダーシステムを立ち上げた。
当時、実業団チームによるレースがメインだったロードサイクルイベントも、市民サイクリストが増え始め出した。
パールイズミは、それまでの身体にフィットする競技者向けタイプに加えて、イベントなど日常的に使用できる、適度なゆとりを持たせたタイプをラインナップ。
それにより、男性だけでなく女性や年配サイクリストにもオリジナルジャージのチームオーダーを広げることになった。
そしてそれは、さらに多くの市民サイクリストを生み出し、ツーリングやレースにおける走る楽しさを、多くの人に感じてもらうこととなった。

2002年には、素材の風合いを損なわず、発色性に優れる新しいプリント方法によりカスタムオーダー『システムU』が誕生。
高機能素材の性能を活かしたまま、デザインの自由度を向上させたこのプリント方法は、自らの個性を表現できるオリジナルジャージの歓びを、多くのサイクリストにもたらした。
現在では、システム名称を『Order-Wear』へと変更し、
高品質なウェアを、より自由なデザインでオーダー可能なシステムとしてさらに進化。
きめ細やかな対応力やアフターケアなど、安心のサービスも充実させ、
自転車に乗るだけでなく、チームとしての仲間意識を高め、競技に、日常のツーリングに「サイクリングの楽しさ」を多くの人に提供し続けている。

custumorder02『システムU』で実際に製作したジャージ。
オーダーシステム確立以来、そのデザイン表現の自由度や再現性は大きく進化を遂げている。

custumorder01現在の昇華転写プリンター。
専用に開発した発色が良く退色し難いインクと合わせて、きめの細かな優れた再現性を誇っている。