1/1000秒の世界へ『スピードセンサー®』

         
1984_USA1968年、メキシコオリンピックから始まった、日本ナショナルチームへのウェアサプライは、常にその時代ごとに、他のスポーツでも活かされている科学的検証やテクノロジー開発を積極的に取り入れてきた。
2000年に入り、自転車で世界を舞台に日本がメダルを取るためには『エアロカット』に加える武器として、スケートや水泳などの競技ウェアが取り入れてきたように、今まで以上の空気抵抗軽減素材を取り入れることが必要となる。

独自のエアロカットパターンに、数種類の素材をベースにして、速度変化に伴う効力特性を風洞実験室の三分力測定装置により測定・分析。
自転車のトラック競技に求められる適正な条件を割り出し、1/1000秒を競う世界で勝利するために開発されてたものが究極のハイスペック素材『スピードセンサー®』である。
従来素材と比較して、抗力が最大約50%低減(当社比)し、日本ナショナルチームのもつスピード感いや加速域レベルにあう素材を選定。初速からスピードが乗り始める中速域、そしてトップスピードまでほぼ全域で効力を発揮した。

その開発は、アテネオリンピックにおいて日本ナショナルチームに、チームスプリント銀メダルをもたらし、2008年には北京オリンピックにおいて日本発の競技ケイリンに初の銀メダルをもたらした。
“スピードセンサー"