パールイズミ・ロードレース・スクール開校 欧州遠征参加者募集
- 指導者プロフィール
山宮 正 (Tadashi SANGU)
自転車競技有資格コーチ、スポーツマネージャー
東京都出身、東海大学文学部広報学科卒(体育会自転車部所属)
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- 81年-82年 宮田工業株式会社在籍(ミヤタ・レーシングチーム所属)
- 83年-84年 パールイズミのサポートを受け渡米。コロラド州ボルダーでパールイズミのスポンサーチームに所属し、レース活動を行う。
- 85年 パールイズミの欧州輸出市場調査のため、オランダに渡る。以後89年まで北オランダのクラブチーム Alcmaria Victorix で活動。
- 90年 プロに転向。 同年世界選手権、欧州冬季屋内トラック選手権のプロフェッショナル・ドミフォンレース日本代表。
- 91年 JP・Project(日本初のプロ・ロードチーム)所属。
- 92年-94年 オランダのプロ・ロードチーム Elro Snacks 所属。
- 95年 現役引退後、スポーツマネージメントオフィース「Japan Sports Project B.V.」を設立。
- 98年−2002年、2004年 「世界選手権ロードレース」全日本チームのコーチとして活躍
- 2006年-2008年 「世界大学選手権」全日本チームコーチとして活躍
- 1999年-2009年まで11年間「日本学生自転車競技連盟 欧州遠征事業」で選手指導を担当。
これまでに多くのトップ選手の育成を手掛けている。
- 「日本学生自転車競技連盟 欧州遠征」参加者コメント
第一期生 西谷泰治選手(愛三工業レーシングチーム)
1981年2月1日生/広島県出身 / 166cm / 61kg / A 型
2009年全日本ロードチャンピオン
- 〔主な戦歴〕
- 2006年 ツールド北海道個人総合優勝
- 2007年 ツアーオブサウスチャイナシーステージ1位/ジャパンカップ 7位
- 2008年 ツアーオブイーストジャワステージ1位/ツアーオブジャパン 1st 2位・6st3位・総合スプリント賞1位/ツールド北海道6st1位/ジャパンカップ 10位
- 2009年 全日本選手権優勝、ツールドシンカラ3st 1位/ジュラジャマレーシア6st 1位
体験談 大学2年の時に二週間ほど参加しました。5、6レース走りましたが、初めてのヨーロッパレースということで、「完走しよう」でなく、「勝ってやる」という気持ちで挑みました。最初は日本と違う路面状況に戸惑い、ついていけなかったのですが、その度「くそーっ!!」「何とか克服してやる!」と毎回思って挑戦し続け、周りを見ていて「どうやったら上手くいくのか?」ということを実戦の中で学びました。石畳
の上は周りをみてるとみなブラケットを持たず上ハンなのを見て、真似たらその後完走できるようになりました。
クリテリウムの走り方もここで学びました。
帰国した後のツールド北海道でクリテリウムがあったのですが、大学生の中でクリテリウムを完走できたのは僕を含めて二人でした。
「クリテでギアをかけるな」という三宮さんのアドバイスは今も実戦しています。
U23カテゴリーの選手なら、臆することなくどんどん勝負してヨーロッパレースを肌で感じてほしいです。自分もこの時と同じ気持ちで2010年も挑戦し続けます。
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- 福田高志選手 (2008年夏季経験者)私は、2008年に「学連欧州遠征事業」の派遣選手として渡欧致しました。
現地のレースはスピードもパワーも日本とは異なり、また、選手のレースへの積極的な姿勢にも圧倒され、初回のレースでは完走さえ儘ならない状態でした。その様な厳しい環境の中で指導を受け、現地では4レース中2回賞金を獲得、帰国後は以前より格段にレベルアップしているのを、日々の練習やレースで実感しております。自転車が最も盛んなベルギー・オランダで本場の指導を受けられ、本当に幸運だと思っております。
テレビや雑誌だけでは身につかない、多くの事を学ぶことができました。
せっかくのチャンスです。皆さんには、これまでの経験や実績に関わらず、恐れずに挑戦してほしいと思います。
- 中京大学 自転車競技部 中根英登選手 (2009年夏季経験者)ベルギー・オランダは初めてでした。
僕はレース経験が少ないのでレースに出る前は日本とそんなに変わらないだろうと思っていたのですが,いざスタートしてみると集団のペースはとても速く,そのスピードを上回る鋭いアタックが何度も繰り返され,コーナーの立ち上がりのスピードが日本と比較にならないほど速かったりと,全てにおいて日本のレースとの圧倒的な差があり,山宮さんのレースでは集団の前にいなければすぐ脱落してしまうといったアドバイスをすぐ理解することができました。
4レース全てにおいてこのアドバイスを実行してみたのですが巡航スピード,アタックのキレや持続力,コーナーリングのテクニック,石畳やレンガ道など荒れた路面でも何事もなく走りきってしまう強さ等,僕の実力ではまったく対応することができずに4レースとも走りきることができませんでした。しかしこの欧州遠征で欧州のレースに出たことによって本場のロードレース,クリテリウムレースを体感することができ,自分と欧州選手との圧倒的な実力差を知ることができ,本当に良い経験をさせて頂きました。
帰国後,立命館クリテリウムで優勝できたのも,ジャパンカップで山岳賞をとれたことも,韓国のUCIレースで完走できたのも,欧州遠征を経験したからこそだと思っています。これからもしっかりと経験を積み,沢山吸収してまた欧州のレースにチャレンジしていきたいです。
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