西ニシ 加南子カナコ レースレポート
第2回JBCF女子ロードチャンピオンシップ
1. レース詳細
日時 :2013年9月22日(日)7:15スタート
天候 :晴れ
クラス :Fクラス
エントリー数 :25人
距離 :60km(6km×10周)
場所 :群馬サイクルスポーツセンター:6kmサーキットコース(反時計回り)
主催 :一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)
     公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
2. リザルト
順位 氏名 チーム タイム
優勝 西 加南子 LUMINARIA 1:47:28
2位 豊岡 英子 パナソニックレディース +00:00
3位 智野 真央 MUUR zero Velofutur +00:00
3. レースレポート
JBCFのシリーズ戦としては最高グレードの大会「女子ロードチャンピオンシップ」が開催された。
いつものJBCFのレースに比べ、60キロと距離も長く、ロードレースらしい。
昨年名称が変わった第1回では優勝しているので、今年も優勝して連覇を達成したいところだった。
ただし、ここのところの群馬CSCでのレースは負けっぱなし、いつもゴールスプリントは失敗していた。
苦手だなと思っていた。
レース当日は爽やかな晴れ、7時15分早朝のスタートであった。
4時起きで朝食を食べたが、普段から4時起きをしていないので食欲がわかない…。
とりあえず、作業として最低限の食べ物を詰め込む。
後は、会場についても少しずつ食べ物を食べ、MUSASHIのリプレニッシュを飲む。
コースを2周ゆっくりと試走をし、ローラーに少し乗ってアップ終了。
スタートを待った。
スタートはローリングスタート、下りのヘアピンの路面が悪い。
スタートを切ってすぐにスピードが上がる。
反応して、様子を見ながら走ると、心臓破りの坂にかかる手前で金子選手が
スピードをあげた。
皆、登りの得意な金子さんの様子をうかがっている感じで、その直後にスピード
を上げる人はいなかった。
その一瞬の落ち着いた時に心臓破りの坂を下からアタックしてみた。
ぴったりつく人がいないので、そのまま少し行ってみるが、豊岡選手、金子選手が
先頭で集団が追ってくる。
まだスタートして間もないのでかなりの人数を引き連れている。
すぐに追いつかれ、集団に戻った。
それでも1周目で既に10名になっていた。
その後は4周ほど連続して登りの各所で金子さんのアタックが掛かる。
それにより3名が減り7名になる。私も何とかこらえて集団に残る。
6〜8周目も金子選手や針谷選手のスピードアップにより時々5名にまで減る。
ローテーションに入るのは5名なのだから、できれば5名には絞りたかったが、
追いつかれたり、離れたりの繰り返し。
ラスト2周は疲れとゴールのことも考えてか、集団の動きは無くラスト周回に入る。
バックストレートでは7名がけん制をしてブレーキを掛けなくてはならない程
スピードが落ち、ゴールへの緊張感が感じられた。
残り500メートルほど、不意打ちで針谷選手がラストアタックをした!
一斉に全員が、反応、私は一番後ろで落ち着いて動きを見る。
針谷選手を捕まえた集団の先頭を見ると、私との距離がありすぎて焦る。
焦って前に出かけると、もうスプリントが始まった!
まずい・・・焦って、単独でそのまま集団の右に出てスプリントを掛ける。
先頭でスプリントをする豊岡選手との距離がちょっとありすぎるが、とりあえず
諦めずにスプリントし続けると、ゴールラインのほんの少し手前で豊岡選手を
捕えた感が・・・思わずハンドルを投げる。(投げたつもり。)
ギリギリで豊岡選手を差し切ってゴールラインを通過した。
結構ハラハラの優勝だった。
が、これでなんとか2連覇だ。(全日本実業団大会からは3連覇としつこく言う。)
表彰式は提供していただいたスパークリングワインで乾杯した。