豊岡 英子 選手レポート |
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2012年10月20日 ジャパンカップ |
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天候 晴れ |
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距離 37.5km(12.5×3周) |
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結果 1位 與那嶺選手 |
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2位 片山選手 |
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3位 上野選手 |
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8位 豊岡英子 |
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2年ぶりのジャパンカップ。 |
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コースは上りが厳しく、テクニカルな下りを下ると平坦基調で本当はとても楽しいコースレイアウト。 |
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女子の私たちは3周だ。 |
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レース当日の天候はとても良く、そして体調も良い。 |
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9月半ばに起きた右内転筋炎に泣かされたが2週間前には完治していた。 |
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9月の時点では、ジャパンカップに出場することは、ほぼ不可能であった。 |
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チームともよく話し合い無理に出場する必要はないんじゃないか、 |
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不得意な上りレースに出る必要はあるかと自分でも考えた。 |
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レースは相当辛いものになるとは思ったが、ジャパンカップまでには足を絶対治す。 |
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トレーニングは十分にできていなくとも自分のために走るという気持ちで望んだ。 |
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マウンテンバイクの片山選手とも一緒に走れるのはこれが最後だ。 |
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レースはとにかくきつかった。 |
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1周めの古賀市林道ですでに千切れそうだった。 |
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下って平坦区間に入るが心拍が全く落ちない。 |
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集団で先頭交代しながら走る。 |
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2周めの古賀市林道に突入するがすぐに千切れた。 |
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すると後ろから鹿屋の選手とレディーゴーの米田選手が追いついてきて3人で走る。 |
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下りで針谷選手を吸収して4人で回す。 |
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鶴カントリーの手前で先頭集団に追いつく。 |
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しかし鶴カントリーで片山選手と與那嶺選手がペースアップし、私はついていけなかった。 |
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悔しさと情けなさと不甲斐なさと、こんな所で千切れている自分への腹立たしさでいっぱいだった。 |
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その後、8位でゴール。 |
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今回の結果を経て、もう一度体を作り直し11月から始まるシクロクロスがんばっていきたい。 |
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応援ありがとうございました。 |
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